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reviewerはつらいよ;;

こんばんは、皆さんはジャンクメールにお困りではないですか?うちの大学とかほんとにジャンクメールがひどくて、やれバイ0グラだとか、やせ薬とか変なメールがいっぱいやってきます。大学のサーバーにも何とかしてくれと頼みましたが、敵もさることながらで、うちの大学のドメインネームを使って送ってきたりするので(どうやってやるんでしょうかね?)あまりきついフィルターはかけられないそうなんです。でもひどいですよ、まじめに。一日に多いときは100通くらい来ます。ちょっと留守にしていたりすると自分のメールボックスがとんでもないことになってしまいます。なので自分でフィルターかけてるんですが、たまにあるんですよ、特に海外からの大事なメール消しちゃうの。ついこないだは「metabolism」という雑誌のレビュー依頼が来てたんですが(来てたらしいが正しい)、ぜんぜん知らないうちに消されていて、「もう他の人に回すから!」という怒りのメールが来ちゃいました。早速間違って消えてしまったこと、ジャンクメールが多いことなど説明しましたが、どうやらお怒りになられたみたいでその後は依頼がきてません;;そこで注意深くメールを見ていたところ、今年もやってきました。「Nucleic Acids Research」の査読依頼が。誰が私に回しているのか知りませんが、昨年もこのブログでこの雑誌の論文のレビューについて書いていますから、なんか七夕のように(梅雨のようにか?)この雑誌からレビューが回ってくるようです。(この雑誌は査読すると好きなクラシックのCDを1枚くれるんですが、昨年は締め切りをすっかり忘れてて結局もらいそびれちゃいました;;)
さて今回のはかなりレベルの高い内容で、私もいろいろ勉強しちゃいました。筆頭著者はいわゆるbig journalも同じような題材でもっており、かなり緊張感を持って読ませていただきました。さすがに昨年みたいに開始15分でKOみたいなことはなく、実験系も複雑なのでかなり骨が折れました。しかしようやく私にもまともな論文が回ってきたなあなどと感慨にふけっていましたが、2回目に読んだときにいろいろ疑問がわいてきました。実はその週にたまたまテレビでなんとか八兵衛さんという刑事の
ドラマを見ることがあって、何気にこれに感化されていたせいか、どこかに矛盾がないかと探り心で2回目を読んでいったわけです(すみません、別に論文の査読はアリバイ崩しじゃないんで、そこんとこよろしくお願いしますね!)。すると今まで発表していた論文の内容と食い違う点とか、そもそも仮説が微妙におかしいところがあり、もっぱらその点についてレビューを書き上げました。今回はこのグループの論文、5本読みました。分かったことはどうやら実験テクニックは卓越していて新奇性に富んでいるが、最初の何が知りたいというところで違和感があるということだったのです。去年までならrejectで出していたでしょうが、私の心の師匠、例のM先生から「私は今まで一度も論文査読でreject出したことありません、いいですか、査読はけちをつけるものでなく、いかにその著者たちが一生懸命実験して得たであろう実験データをよりよい論文として出すにはどうしたらいいかを考えてあげることなんですよ」といわれていたので、今回はmajor revisionにして本日脱稿しました(自分の実験と論文はぜーんぜん進んでないからね^^(はぁ))!何かすがすがしい気分です。そう技術的にはいい論文なんです、何を見たいかって言う点と、それを著者のように言うにはもう少しデータ欲しいってことなんです。
いい形でrevised manuscriptが返ってくるのが楽しみです(なーんてもう一人のレビューアーがあっさりacceptだったりして;;)。
.26 2009 研究 comment0 trackback0

学会閉幕

ようやく25日、学会閉幕いたしました。というか、某教授の発案でゴルフが26日あったのでホントの閉幕は26日でした。いやあ疲れましたね。今までここM市で2回学会をうちの教授が開催して、手伝って来ましたが、確かに規模が違うとは言え今回は本当に体に精神にこたえました。たぶんI会があったせいだと思っています。このI会はうちの教授の発案で、この学会の中堅若手の先生方約30人を集めて、某温泉宿に連れて行くというもので、いまや日本を代表する分子生物学者の先生のご講演と理事長も来られるという大層な会なのです。この準備と幹事を仰せつかったのでかなり神経尖らしてました。しかしながら特に事故とか、怪我もなく、忘れ物がバナナリパブリックのワイシャツがあっただけで(どなたかお心当たりございませんかー?)何とか無事終了することが出来ました。この会でいろいろな先生方の自己紹介のパンフレットを作ったのですが、みなさん本当によく協力してくださったのですごく面白いものが出来ました。あの偉い先生方もこんなこと考えているのか。。などと思うと非常に面白かったです。これを作成していて思い出したのは今から32年前にあったAトレーニングセンターです。Aトレセンは私がこのG県O市に引っ越して来て2年の小学校5年生のとき、「将来のリーダーを育てる」という大層なお題目でO市教育委員会が主催したキャンプです。市内の各小学校からどういう基準で選ばれたか不明な児童がやっぱりおよそ30名集まってA山の青年の家で行われました。どんな会だった覚えてませんが、私はうちの父親の容態が悪く、いつ電話で呼び戻されるかひやひやしていたのだけはよく覚えています。
このときに出会ったのが、私の親友S君で、いまや日本を代表する農業社会経済学者になっています(某大学准教授!私の自慢)。今まで一回もクラスが一緒になったことがないのに今でも親しくさせていただいていて本当にありがたいです。それに比べ私など。。彼がフランス料理なら、私は「よっちゃんいか」かな。。彼の著書を昨年頂いて、少しづつ読んでいるんですが、なにしろ全くの専門外なので難しい。でも何だか読んでてうれしくなるし、自分もよっちゃんいかなりに頑張ろうという気になります。この会で一緒だったのは今同じ病院の麻酔科にいるT君。宇宙物理学者になったK君などがいます。あとの人たちは誰がいたかも覚えてないけど、一人Tさんという女の子がいて、旧帝大にいったのまでは覚えてますが、その後はどうなったのかな?でもこの会は非常に楽しく有意義であったのを覚えています。もう一つ思い出したのが、高校生の時にあった、某予備校主催の箱根T大セミナー。これは某予備校の模擬試験を受けて少し成績がいいと、ご招待状のくるやつで(でも全部実費、母親は嘆いてました)、においが今回のI会に極似しています。これはほんとにショッキングだったのを覚えています。私など家が貧乏だったこともあり、当時擦り切れたような服しかなかったんですが何だかみんなおしゃれーなかっこをしていて、今で言うとチャラチャラしてる。でも勉強はみんな飛び切りできて何だか理不尽な気持ちになったし、あんまり楽しくなかった。集団貴族心理っていうのかもしれませんが、そんな雰囲気がぷんぷんしていていやだったなあ。。まあ私は見事貴族になれず、「よっちゃんいか」に生まれ変わったわけですが、まあ分相応なのかもしれません。
さて、本題にもどすと、それでもI会はいろいろ有意義でした。特に特別講演はいろいろ考えさせられたし、いろいろな大学の先生方とお話するのは自分の未熟さを知るのにいい経験でした。一番びっくりしたのは某大学の業績ピカ1の先生が夜中3時まで毎晩実験しているとおっしゃっていたことかな。
おっととてもじゃないけど、うちの教授には聞かせらんねーな(笑)。
.29 2009 研究 comment0 trackback0

学会開幕!!

いよいよ、没落度全国ナンバーワンの県庁所在地、ここM市で某学会総会が始まりました。すでに昨日懇親会があったのですが、前橋太郎は受付業務で殆どなにも食べられず、院生君たちとよき後輩一人とおでんやにいって、結局帰り着いたのは12時前。今日は8時集合がつらかったです。さていよいよ会長による開会宣言!と張り切って会場にいくと、会長のうちの教授はいない。。。なんと遅刻:::それでも顔色一つ変えず挨拶するところがすごいよね。会場のG県民会館
(4月からザスパの胸スポである企業がネーミングライツを買ってB文化ホールになりました)は40年以上前に立てられた建物。階段が多く(異様に多い)、トイレもいまどき和式、ウォシュレットなんて全くない::しかもエレベーターも2基のみで階段もこれいつのだよっていう骨董品もの。前教授の係なんだけど、聞けば40年前、昭和44年にこの学会を前々教授がされたときと全く同じ会場だとのこと、当時はきれいな新しい会場で好評だったという(そりゃそうだよね)。なにしろ全くdisabledに対する配慮のない構造なんです。スロープ一つない。。B企業さん、頼のんますよ、、もっと人に優しい施設にして!日常、走って脚を鍛えているはずの前橋太郎ですが、履き慣れない革靴で、階段を行ったりきたりしているともう脚はパンパンです。鍛え方が足りないねー。。私は外国人係なので、7人の外国人をもうひとりの先生とお世話しなくてはならず、英語の苦手な私としてはかなり大変です。しかしそこはなんとか気合とおもてなしのこころでやり抜こうと(そんなんでやりぬけるか?)頑張っていますが、すんごく疲れます。ホスト役をやってみてわかるのはかなり細かいところまで気を遣わないといけないということかな。毎年の幹事の大学の先生方のご苦労が身にしみます。。毎晩アルコール漬けで、そろそろ大脳皮質も固定されてきそうです(まだ発表が残ってますよーー^^)。
私は懇親会でふらふらになった某教授をご自宅の寝室まで送っていきました。ふう。。あと2日だ、がんばれ前橋太郎!
.23 2009 研究 comment0 trackback0

リオデジャネイロ珍道中記(2)

さて着いたのは朝9時でしたので早速会場にいってregistrationとpowerpointの試写です。
しかしなんとコンベンションセンターはホテルから車で45分!しかーもシャトルバスは朝7時と夕方6時にしかでなーい!!さらに会場の周りは治安保護のため(と、迎えににきた日本人ガイドさんが言ってた)なーんにもない;;;
ice会場
会場はだだっぴろいとこでした。学会表示
一応証拠写真です。実はこの写真、前橋太郎と教授が写ってましたがプライバシーの問題上トリムさせて頂きました。さて、実はこの日サッカーの試合の日で、ガイドさんいわく「見たほうがいい試合」。確かにジーコの居たフラメンゴ対ボタフォゴ。(実はフラメンゴもボタフォゴもリオの市内の地域名でお互い隣接してるんですね。。日本で言うとレッズ対アルディージャかな?)さて、大学時代サッカー部主将を2年やりボールを持ったらパスしないことで有名だったそうなうちの教授はもう行く気満々です。
最初の指令「サッカーに連れて行け」はい!!早速ホテルにもどりコンシェルジュと話したら、もうそういう観光客むけのツアーがあるんですね。4時半にマイクロバスがホテルに来て出発!料金は一人
75レアル(あとあとこのレアル地獄に泣かされるこのなるとはこのとき前橋太郎予想だにしなかった)(日本円で約4000円)。まあまあですよね。価格はね。
着きましたよ、マラカナンスタジアム、収容人数11万5000人!!(敷島の正田醤油スタジアム群馬の約10倍です!!って誰も気にしてないか。。)サッカー試合前試合開始は7時。前座試合開始5時ですが人でごったがえしてました。
サッカー1この像はだれなんかな?
サッカー会場1
うーん確かにでかい、、初夏でもあり芝生があおあおとしてます。。きれいです!!
教授は前座は要らないからもっと遅く来たかったとかぶーぶー文句いってましたが、この前座試合がないハイレベルで教授も満足そうでした。サッカーフラメンゴ1
圧倒的に多いフラメンゴサポーター!サッカーフラメンゴゴール
再三攻め立てたフラメンゴようやくPKでゴール!!地響きがしました^^なにしろ展開が速い速い!!J1のレベルよりはるかに速くJ2とでは違うスポーツでした::サッカー試合後
帰りはこの三角旗にしっかりくっついて帰りました(おやっこの後ろ姿は?)いやあブラジルのサッカーはすばらしい。。疲れきっているはずなのにすんごく充実した時間でした。つーづくっ!!
.23 2008 研究 comment0 trackback0

リオデジャネイロ珍道中記(1)

いやあもう年の瀬ですね。今年もいろいろありましたが一番の大きなイベントはブラジル旅行でしょう。
これ旅行じゃないんですよ、学会発表。しかしながら教授と二人旅1週間ということで私にとっては修行でしたね。。(これ宇都宮の学会でも話してややうけでした)。まあ確かにビジネスクラスに生まれて初めて乗ってやはり感動しました。何にって?金持ってる人はほんと持ってるんだなあってことですよ。なーんてへそ曲げないで素直にフルフラットシートに感激しました。デルタの搭乗員さんたちもみんな親切な人たちでしたしね(教授いわくアメリ0ン航空は態度がひどくて投書したそうです)。
成田のラウンジは快適でインターネットは出来るし酒は飲み放題だしほんとこれ一回やったらエコノミー乗れなくなっちゃうよね。アトランタまで13時間、トランジット5時間でしたが、これまたラウンジがよくて快適でした。機内食は実はあんまり感動しませんでした。確かにいつものエコノミーのよりはいいけどあれがちゃんと皿に盛り付けて出てくるくらいの印象でした。シャンパンがおいしくて常にオーダーしてましたが(ちなみ教授は頑として赤ワインでした)。参ったのは何かにつけて教授のチェックがはいること;;本を読み出せば「何読んでるの?」映画見だすと「何見るの?」(おかげでsex and the cityは見れませんでした;;代わりに見たのは綾瀬はるかの「僕の彼女はサイボーグ」と「マジックアワー」そして前にサンフランシスコで見そびれた「マンマミーア」(abba好きにはたまらない映画(ミュージカル)だね!!))。スナックのそばをもらうと「食いすぎじゃないのか?」シャンパンには「またか?」
寝てるのに自分の読んでる論文を見せて「ここはどう思う?」などまさに苦行でした;;
そしてアトランタから飛行機に乗ること9時間ようやく、ブラジルについたわけです。
ホテルはintercontinnental.部屋からの風景は。。。ホテルからの風景
さてまずは小休止です。つーづく!
.23 2008 研究 comment0 trackback0
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プロフィール

前橋太郎

Author:前橋太郎
前橋太郎(まえばし たろう)
某大大学院医歯学総合研究科 寄付講座准教授
日常診療における疑問をベンチで解決することを目指すphysician scientist。スローランとザスパクサツ群馬をこよなく愛する。

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