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祝、日本代表8年ぶりのW杯勝利

最後の最後の瞬間までクロスフィンガーをやめられませんでした。そう祈っていたのです。なんたって日曜日にザスパがロスタイムに同点にされましたからね(ってレベルが違うでしょ?)。いやよかった、確かになりふり構わない感じはあったがまずは結果ですよ、結果!いいねえ本田、ああいう鼻っ柱の高い、生意気なやつが世界ではいいんですよ、ほんと大好きです。しかも結果出した。これで舞い上がるとも到底思えないし、今後2試合(以上)楽しみです。日本ではこういうビッグマウスのやつは集団ではまちがいなく浮くからね。何もいわないで何かを成し遂げる、「不言実行」が美学の国ですから。だから逆に何も言わないくせに、何かあると「きっとそうなると思ってたんだよ」なんて口走る「ミスター2nd guess」みたいなやつがごろごろいるんだよね。
   確かに戦前はまったく勝てない、下手すると1点も取れないんじゃないかって私も実際思ってました。ただこれだけ大会前にメディアから叩かれると逆に監督には開き直りが、チームには連帯感が出るんじゃないかなとも思ってました。私の拙いスポーツ経験でも本番前の試合でぺけぺけに負けたりしたほうが、下手に調子よいより本番の成績がよかったものです。(これこそ比べ物にならないよね)。
  君が代斉唱からいい雰囲気でした、みんなで肩組んで。この国を背負う雰囲気が前回よりはるかにいいですね。韓国代表ではギリシア戦の国家斉唱のとき、ある選手が敬礼してました。ちょっと異様に見えましたが、きっと兵役経験があって国を背負う気持ちを表現したんだなと思いました。そういう気持ちがチームにあるときはきっと強いと思いますね。
 しかし本田も岡田監督も今日はヒーローでした。痛快ですね、あれだけ痛烈に批判されてたのにたった一回勝つだけでこの違い。1試合は1試合でもそれだけ本番の1試合は価値が違うんですね。100戦して全敗でも本番で一回勝つとちゃらになる。ほんと痛快です。こうなったら「気がついたら準決勝だった」なーんてのをやってみせてほしいですね。しかしサッカーに限らずアスリートは研究者に似ている。100のプロジェクト失敗でも、1つ大当たりすれば「偉人」ですからね。
  先ほどいった「美学」。これが日本の創造性をあるいみ妨げているんじゃないかな。日本人は「道」がすきだ。すぐ「なになに道」とか言いたがる(あれどっかで見たような)。「こうでなければならない」もしくは「こうあると美しい」みたいなところがある。でもしばしばその「様式」を遂行することが目的になってしまって大事な最終目的を見失う。私はこれだけ「形式」にさまざまな分野でこだわる民族は日本人だけじゃないかと思います。アメリカに留学してたとき、ボスに言われた言葉がいまも印象的です、「家を建てたかったら、まず必要なものを考えてどこからでもいいから調達しろ、誰からとか見たことないものとかは関係ない。必要なら持ってくるんだ」と。かなり研究者としては乱暴な物言いですが、最終目的を見失うなという意味では的を得ていると思います。
  セカンドボールをキープしろ、もっと前からプレスをかけろ、サイド攻撃で崩せ、戦略をじっくり立てることは大切だし、物事はよく準備しないと何事もだめだけど、「型」にはまりすぎちゃだめだと思う。それをある意味度外視して勝ったのが昨日のカメルーン戦じゃないかな。自戒もこめて「型」にはまらない、サッカー、研究を目指そう!
がんばれ日本代表!あとザスパ!
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.16 2010 サッカー comment0 trackback0
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プロフィール

前橋太郎

Author:前橋太郎
前橋太郎(まえばし たろう)
某大大学院医歯学総合研究科 寄付講座准教授
日常診療における疑問をベンチで解決することを目指すphysician scientist。スローランとザスパクサツ群馬をこよなく愛する。

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